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五月雨の中に犬系執着イケメン義弟を拾ってしまった

  • 作家相片: sunaodaifuku
    sunaodaifuku
  • 10月13日
  • 讀畢需時 20 分鐘

已更新:10月15日

「今日もギリギリ終電か…しんどいな…」


五月雨が傘の表面に踊っている。夜中なのに、じめじめする空気が服に染み込んで、涼しいどころか、あついくらい感じてしまう不快な天気。

私は自分の服を少しゆるめて、仄暗いの帰り道に歩いてる。


「街灯はまだ直ってないか?いつもより暗いな」


眉をしかめて、足をさっきよりはやくする。


「汗でベタベタだ。お腹もすいたし。お風呂に入りたいポテチ食たい」


そんなくだらない小言を言いながら、ため息をついた。

五月雨が徐々に大きくなった。


「このプロジェクトが終わったら、仕事辞めるか」


もうすぐ家の前のはずだ。

視界が雨のせいで朦朧になってきった。

私は目を細めて、前の道をよく見ようとした時、背筋が凍りついた。


家の前に人が倒れている。


「これは…警察を呼んだほうがいいかも?」


私は携帯で110番にかける指が止まってる。


今警察を呼んだら、色々な訊問で本当なら少ない睡眠時間がさらに悲しむほど減るだろう。

それは良くない。

非常に良くない。


私は携帯を鞄にしまって、気を引き締めて、そろりそろりとあの人影に近づいていく。


近づいてみれば、倒れている人は黒髪の男だ。

雨で髪が顔に貼り付いて、顔がよく見えない。


「あの、大丈夫ですか?」


恐る恐ると男の人に声をかけてみる。

ピクッて男の指が動いてる。

後に男は目を開けて、私の方向を見た。


「その、ここは私の家の前です。自分で帰れますか?」


私の声を聞いたあと、男は腹を抑えながら起き上がった。


「……ごめん、迷惑をかけちゃった」


低くて爽やかな声だ。

まるでこの五月雨の暑さを吹き飛ぶ風のような心地よさだ。


男は少しボッーとした後、壁にもたれて立てようとしたが、急に息を呑んでまた地面に崩れ落ちた。

地面の水溜まりがさっきより大きくなった。


私は目を見開いて、その水溜まりを見つめる。

僅かに血の匂いがする。

夜と雨のせいで、ただの水溜まりを見間違えて、正確と言えばあれは血溜まりだ。おそらく目の前の男の血に違いない。


こんな大量な出血はさすがにヤバいね


「今救急車を呼ぶからちょっと待っててください」

「待って」


男は私の携帯を取る手を強く握ったが、大量出血の関係であんまり力が入っていないかも、全然痛くない。


「救急車を呼ばないでください」

「…はぁーじゃその怪我はどうしますか?ほといたら死んでもおかしくないですよ。」

「…少しだけでいい、ここにいさせてください」


男は顔を俯いて声が揉み消されそうだ。

私は小さなため息をついた。このままほといたらこの男は出血死かもだ。

面倒事が嫌いだけど、人が目の前に死ぬかもしれない状況で何もしないほど冷血な人じゃない。

私はカギを鞄から取り出して、家のドアを開けたら、後ろにいる男に言った。


「上がってください。簡単な治療ならできます」


結果は変わらないかもが、せめて自分の力を尽くした。


「…ありがとう」


男は私の目を見てお礼をして、ゆっくりと家の中に入ってきた。

ドアを閉じる前に、その隙間から入る土砂降りの音がうるさい。

私はドアを固く閉じて、外の音を遮断する。


男にソファに座らせてから、タオルと包帯などが入っていた救急箱を持って戻ってきた。


「どうして家の前に倒れていますか?」


男はタオルで頭を拭いてるうちに、美しい顔があらわになった。

瀲灔とした黒い瞳でかわいそうにわたしを見つめて、タレ目でより可憐に見えて、薄くて少し蒼白な唇を固く閉じてる。

髪からまだ拭かれてない水が落ちて、形のいい鎖骨の下に消えてゆく。

まさに水も滴るいい男だ。

雨か失血かの関係で、目の前の男は儚くて脆弱に見える。どちらの関係もあるかもな。

見た目からしたら私より少し年下と感じる。

まるで雨の中に捨てられた仔犬だ。


かわいくてしょうがない、お姉ちゃんにめっちゃ刺さる。


私は自分の下心を咳払いで紛らわして、男から視線を逸らした。


「コホン、言いたくないですか?じゃ、名前ぐらいは教えてくれてもいいですか?ずっとおのって呼んだら失礼ですし。」

「神崎律(かんざきりつ)」

「神崎さん」

「律でいい」

「律さん、後は痛いかもしれないが、我慢してください」

「はい、お願いします」


律は着ている黒シャツを脱ぎ捨てて、傷口を私に見せた。

しっかり鍛えられた胸板からバキバキに割った腹筋に血で濡れている。私はタオルをお湯につけてから、優しく血を拭き取っていく。

頭の上から息を呑む音が聞こえたけど、ここで手を止まったら、また血が出ちゃって、治療時間が延長するから、一瞬の躊躇いを殺して、水でホコリなど異物を傷口から洗い出した。


こんな状況の関係かも、今夜の私の口調が結構強い。


「律さん、明日の朝は必ず病院に行ってください」


律は目を伏せて、鼻から軽いうんってで答えた。

沈黙が流れていて、私は律の腹の治療に専念している。

律が私を見る熱い視線も気づいてないぐらいだ。


「どうして僕を助けたんですか?」


治療が終わってから、額から出る薄い汗を拭き取る時に律に聞かれた。

その清い目に疑問と僅かな期待が宿っている。


面倒事を避けたいか?自分の睡眠時間を守りたいか?

それとも律を見殺したら、良心が痛むか?

どれも自己満足にすぎない。

口を裂けても言えないほどダサい理由だ。


「君を放っておけないからだ」


最終、私は律にこう言いながら微笑んだ。

律は目を見開いて、目の中の光が強くなった。


「私はまだ晩ご飯を食べてないから、なんか作ってきます。律さんも食べます?」

「いいんですか?お願いします!」


目の錯覚かも、一瞬で律の背後に犬の尻尾が揺れているのを見えた。

首を横に振って、そのおかしいな想像を笑う。


冷蔵庫にある食材で病み上がりの律にも食べられるたまごのお粥を作った。


「すごくおいしいです」


律はお粥で頬張らせながら、目を細めて微笑んだ。

普通の味なのに、名前しか知らない人なのに、仕事帰りで誰かと食べる飯はこんなに温かいか?

私も無意識に律に笑顔を返す。

律の笑顔がぱっと明るくなった。


ご飯の後、風呂を入って五月雨の湿気を取って体を温めた。

もう一回律の包帯を取り替えるとそろそろ寝る時間だ。


「ソファでよかったら使っていいです。隣りの部屋にいるから、何があったら言ってください。」

「はい、ありがとうございます」

「いいえ、おやすみなさい」

「おやすみなさい」


私は余った布団を律に渡したあと、自分の部屋に鍵をかけて布団に身を潜める。

部屋の中に人を安心させる匂いが漂っている。

外は土砂降りで、私は温かい布団の中に律のことを考えている。


どうせもう会わない人だろう。

けどなぜか、少しだけ律から懐かしい感じがする。


いつの間に瞼が重くなって、意識が暗闇に堕ちてゆく。


(律side)

ガチャッと小さな声が扉からした。

律はベッドでスヤスヤと眠っている女を見た。

今晩はどんな大きな音を出しても、あなたが起きれないと分かっても、足音を殺しながら、あなたの隣りにくる。


「姉ちゃん、ようやく見つけた」


ため息するような声して、あなたの輪郭に沿って指で優しくなぞる。

あなたの安眠の邪魔をしたくないように。


「昔のように警戒心が無さすぎる。重傷とはいえ、男を女の子の部屋に招いてはいけないだ」


女の服を一枚一枚を剥ぎ取って、目の前を絶景を楽しむ。

乳首が急に温かい服から冷たい空気に触って、その刺激で少し硬くなった。

あなたは突然の寒さで少し眉をしかめて、無意識に周りの温もりを求めている。


ごっくんっと唾を飲むとベッドに上がって、その柔らかい体を抱き締めた。

腕の中は大分心地よいかも、あなたは律の胸に頬をすり寄せて、また深い眠りについた。


「少しだけの眠香でこんなにぐっすりとは、しかたない姉ちゃんだ。僕じゃないと危ないことになるだろう。

躾をしないとまた他の男を連れて帰ったらどうしよう?」


長い骨ばった指で蜜穴の割れ目に上下に優しく擦りながら、左手でふわふわのおっぱいを揉みだしている。

触れるか触れないかの力で敏感な乳首を突いている。

そのもどかしい快感で部屋中に曖昧な声が充満していく。


「おっ♥♥はぁっ♥♥」

「寝込みを襲われても感じじゃう?淫乱な姉ちゃんだ」


あなたの耳たぶを口に含んで、少し冷たい唇で耳たぶにキスの雨を降ります。

指で完全に硬くなった乳首を引っ張って、潰しで、指で軽く挟んで、また強めに弾く。


「おぅっ♥♥ああぁっ♥はぁん♥おお♥♥♥」

「ちゅっ♥乳首だけでイキそう?腰がビクビクして、お尻がずっと僕のおちんぽに擦っている」


律は丁寧にあなたの耳穴を舐めながら、ズボンからバキバキになったちんぽを取り出して、先走り汁を柔らかいお尻にこすりつけている。


「おまんこがほぐしたら、いっぱいかわいがってやる。まずは僕の指を味わって、姉ちゃん♥」


ズブズブっと冷たい指先がおまんこの中にゆっくりと侵入してくる。

中指を入れたから、しばらくを待って、あなたの膣肉を慣らさせてから、ゆっくりと指を出入りする。


その刺激で一瞬あなたの体が強ばったが、後からくる快感で膣肉が歓喜に律の指を咥えっている。


「はぁ♥♥おんっ♥ああぁ♥あう♥♥♥」

「ぎゅうぎゅうってしまってるね。僕の指で気持ちよくなちゃった?」


グッチュグッチュ♥って水声と悶える嬌声が律の鼓膜に刺激する。


「キスしてもいいよね?僕の姉ちゃんだから♥」


ちゅっ♥ちゅちゅっ♥ちゅるうぅ…♥

耐えきれずにあなたの赤い唇にキスする。

熱くて分厚い舌が小さな舌をしゃぶり尽くしている。


「ちゅっ♥♥はむっ♥んっ…♥」

「ち゛ゅるっ♥おまんこももっと気持ちよくなって、姉ちゃん♥」


舌をうねってあなたの口内の隅々まで舐め尽くしている。

蜜穴にある指も一本から三本に増えた。

グッチュグッチュ♥って激しい指の律動とともに、律の親指が容赦なくクリトリスをつぶして、いじめて、責め倒している。


「んおぉ♥♥♥イクッイクッ♥♥おおぉぉっ♥あぁんーー♥」


女の全身がブルブルって震える瞬間に、律は指を蜜壷から取り出して、デカ魔羅を水を吹き出してる割れ目に狙って、一気に奥まで入った。


「ンぉ゛ッ♥♥♥あぁう♥♥あ゛ぁん♥♥ダメ♥♥ダメッあぁ♥♥♥」

「姉ちゃん大好き♥愛してる♥ダメって言わないで」


痛みであなたがボロボロと泣いている。

頭を下げて優しくその涙を舐め取っていく。

空気に血の匂いがする。

律は自分の腹を触ってみる。


傷口は裂けてない。なら…


女の下半身に目を凝らした、淫蜜と違う濃い色の液体であなたの太ももを彩る。

律は目を細めてまたあなたに深いキスをする。


「んふ♥ちゅっ♥♥」

「ふ♥僕は姉ちゃんの初めての男だ。ン♥嬉しいな…姉ちゃんも僕の初めてをいただいたね」


おまんこがデカチンポの形を慣らしたら、ゆっくりと挿入を繰り返している。

バッチュ♥バッチュッ♥バッチュ♥


「ンぉ゛ッ♥おぉッ゛♥♥あ゛ぁぁ♥」

「こんなかわいい姉ちゃんは誰にも見せない、僕だけの姉ちゃんだ」


パンッ♥パンッ♥パンッ♥

律はあなたの腰を掴んで、固くて大きい亀頭で、幾度も誰にも届いたことない子宮口にキスする。


「はぁっ…姉ちゃんのおまんこがずっと吸い付いて離れない、気持ちいい…」

「あぁ♥♥んぁっ♥♥♥」


ドチュッ♥ドチュッ♥ドチュッ♥ドチュッ♥ドチュッ♥

膣肉が熱くて淫らにうねっていて、激しく穿たれて、蜜穴からベッドに蜜を飛び散っている。

律はおちんぽから伝わってる快感に浸ってる時に、スベスベ肌の感触が急に腰に刺激する。

あなたはいつの間にか、男を誘うように律の腰に足を絡めてる。


「お゛ぉッ♥♥奥♥♥おぐッ♥ちょうだい♥」

「あぁ姉ちゃん…いけない、出ちゃう♥姉ちゃんのせいで、早漏になっちゃう♥かわいいすぎて、おまんこにビュるビュる出ちゃう♥

いいの?自分の弟に中出しされて妊娠してもいいの?愛してるから大丈夫だよね♥」


パンッ♥パンッ♥ドチュッ♥パンッ♥パチュッ♥パンッ♥パンッ♥

ラストスパートをかけて、一気に抽送を早まった瞬間に、大きく出っ張るエラが突然に膣中のザラザラな部分に当たった。


「ンぉ゛♥♥おおぉ゛ぉ゛♥♥イクっイクっイ゛ク゛っ♥♥♥」

「あはぁ♥ここが気持ちいいの?姉ちゃん♥おまんこが一気に僕を食いちぎるほどキツくなった」


プッシャー♥♥バッチュッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥

おまんこがイっても、男のピストンの強さと早さが増していく。

律の息が重くなって、あなたの甘い嬌声と肉体が激しくぶつかる音とともに、絡め合って夜に溶けていく。


「んお゛♥♥あうぅっ♥はぁんん゛♥♥♥」

「はぁ♥出るっ出るっ♥」


重たい一撃とともに律は目の前の愛しい人を抱き締めてる。

どっぴゅッ♥どぴゅどっぴゅッ♥ どっぴゅんッ♥ どぷどぷッ♥どっぴゅッ♥どぷどぷどぷッ♥♥

亀頭が強く吸い上げられて、搾り出られるような快感とともに、溜めてた濃厚な白濁子種汁をまだ汚されてない子宮に放出した。

堅い腰が震えて、心ゆくまで膣内にドクドクと射精している。


「お゛お゛ぉぉ♥♥♥」

「孕んで♥孕んで♥孕んで♥僕の子を孕んで♥姉ちゃん♥」


律は犬のようにあなたの首を軽く齧ってから、薄い汗を舐めとった。

女は全身をビクビクッして、男から離れようとしたら、すぐに強い力で腕の中に縛られた。

ようやく最期の一滴まであなたの子宮に注いだら、律は腕の力をゆるめて、あなたの唇に軽くかじる。


「僕から姉ちゃんを奪った奴は皆殺しだ」


外を見て、嘲笑うように口角を上げて、その黒い瞳が光を宿っていない。


「うぅ♥」


あなたの声を聞いたあと、律の目が柔らかくなって、脱力したあなたの額に優しくキスする。


「おやすみなさい、姉ちゃん♥

もうすぐ昔のように居られるから、僕を待ってて」


五月雨が一晩に続いてる。

雨が窓に激しく叩きつけてるが、部屋中の抱きあって眠っている二人を騒がせてない。



翌日

今日は休日だ。ちょっとダラダラしてもいい素晴らしい日だ。

昨晩は急に人を拾った出来事と夜中まで慣れないことをしてるせいかも、体がいつもよりだるくて何もしたくない。

ふかふかなベッドでゴロゴロしたいだけだ。

リビングにいる律のことを思い出してため息をついた。


まずは律さんを外に送ったから休日を始める


渋々とベッドから起き上がって、簡単に着替えたから、部屋のカギをあける。

リビングのソファに布団がキレイに畳んでいるが、律の姿がない。


もしかしてもう行った?と思った途端に、キッチンからいい匂いが漂ってくる。

その匂いに釣らててキッチンに足を運んだ。


律は私が普段使っている柴犬柄のエプロンを着ている。

律の高身長に私のエプロンは窮屈なものなのに、それを気にしていないようにフライ返しでカリカリに焼いたベンコを白い皿に載せる。

皿の上にすでにふわふわのフレンチトースト、彩りポテトサラダと黄身がトロトロな目玉焼きが載せている。

しかも皿は2枚があり、もう一枚の皿の上にも同じ料理だ。


「おはようございます!」

「うぅ…おはようございます」


律は私の足音を気づいたら、眩しい笑顔と元気な声で挨拶してきた。

朝から太陽でも直視した気分で返事をした。


すごい、昨晩はあんなに病弱なのに、なんで朝からこんなに元気??

昨日はなんかあったっけ?


「あ、あの勝手に冷蔵庫を漁ってすみません。けど、せめて朝ごはんぐらいは作ってあげたいから…」


大男なのに、上目遣いで私を見ている。

まるで悪いことをした後、ご主人にバレて叱られた大型犬だ。


「このくらいのことはいいです。わざわざこれで早起きですか?」

「うん、そうです。もう一度一緒に食事したいです。」

「そうなんですか。じゃ一緒に食べましょう。」

「はい!テーブルに運んでいくから、座って待ってください」


律の潤い瞳が嬉しさと期待の光が満ちている。

そのまっすぐな目にちょっとドキドキする。こんな純粋な好意に向けられたのは初めてだ。

私は温度が上がった頬を撫でて、冷静な様子を装っている。

律に異様がバレないように早足でテーブルに向かう。


律に手伝いたいが、どうも腕に力が入らなくて、お皿が割れたらあるいは、律の料理をこぼしたら大変な事になるから、大人しくテーブルの後ろに座っている。

律がハキハキした動きで皿を食事テーブルに運ぶのを見守っているだけ。


「いただきます」

「いただきます」


律もテーブルの後に座ってから、食事に手をつける。

律の料理は見た目だけじゃなくて、味も完璧だ。店にも出せるほどのおいしさに驚いて、私は目の前の料理を普段より速いスピードで平にした。

律は私を見ながら、一口一口に食事を進んでいる。

まるでお皿の上にある料理より、私の方がおいしそうだ。


この考えがあんまりに恥ずかしくて、顔が火照る。耳まで真っ赤になったかも。

律はただ何にも気づいてない清い目でそんな私を見つめる。


「大丈夫ですか?顔が真っ赤です」

「い、いいえ、部屋がちょっと熱いだけで……。」

「そうですか」


私は目を泳いで、ぎごちない笑顔でこの話題をごまかしてる。

律が舌を舐めずりするのを見落とした。

少し冷静さを取り戻しら、再び律を見ると、律も食事を終わってお行儀よく口元を拭いている。


そろそろお別れの時間だ。

律をドアの前に送って、程よい距離で言葉を交わしてる。


「この後は病院に行きますか?」

「はい」

「じゃまたこんな大きい傷を負わないように、これから気をつけなさい。」

「また会いに来ていいですか?」


律は熱を孕んだ瞳で私を見ている。

一朝一夕だけど、確かに律に好感を持っている。

料理ができる犬系美男子は自分の好み過ぎる。ドタイプと言っても過言ではない。

けど、急に距離がこんなに縮んでいいのか?

躊躇いの後で、無難な答えをした。


「また機会があれば」

「うん、また会いましょう!」


律は私の本音を悟ってないように、明るい笑顔で手を振って家から出た。

私も笑顔で律を見送ったから、ドアを閉めて、またテーブルにあるお皿を食洗機の中に入る。

この後は、いつも通りに休日を過ごしている。


夜、安眠効果のある香りとともに眠りについた。


(律side)

ガラガラっと小さな声が窓からした。その隙間から入ってくる人影が五月雨の湿気を帯びている。

律は紺色のコートを床に脱ぎ捨てて、ベッドに入ってあなたを抱き締めてる。


「姉ちゃん、会いたかった♥」


律は白いうなじにキスの降らして、あなたの背後から外の寒気を残ってる大きい手で柔らかいおっぱいを揉んでいる。

爪で乳首を優しくカリカリっ♥と引っ掻いてる。


「あぁ♥あ♥♥」

「朝はこんなかわいい顔して、危うく勃起しちゃうところだ♥」

「本当はテーブルに押し倒して、姉ちゃんが妊娠するまで犯したいけど、物事には順序があるね」


あなたの唇を齧って、分厚い舌で軽々しく口の中のガードを通り抜けて、小さな赤い唇を誘って絡め合ってる。

ちゅう♥ちゅう♥と水音を響いたキスを交わしながら、慣れた手つきであなたの薄いパジャマを脱いだ。


律のキスが徐々に下に行って、うなじから背中の所々に赤い跡を残ってる。柔らかいお尻に揉んで舐めたから、割れ目に高い鼻で突く。

スハスハっと律はうっとりした表情でおまんこの匂いを嗅いでいる。


「ん゛♥」

「風呂上がりか?まだ花のいい匂いが残ってる。それともこれは姉ちゃん本来の匂い?♥

クリが硬くなった♥嗅がれてただけで感じちゃう?赤い果実のようだ。おいしそう♥

いただきまーす♥」


舌なめずりして、口を開けて、クリをちゅうっ♥ちゅうっ♥吸ってる。


「ンぉ゛ッ♥♥あ゛はぁん゛♥♥♥」


律はクリを舐めたり吸ったりしながら、快感で閉じようとしてる白い太ももを大きく開いてベッドの上に縫いとめた。


「足を閉じたら、姉ちゃんのおいしいおまんこが味わえないじゃん。め♥」


前歯で赤く腫れたクリを齧って、左右に擦って、あなたが腰を振ってよがっている様子を見たら、ニッコリと笑ってブルブルしてるクリにふぅー♥って熱い息をかける。


「お゛ぉ゛ぉ♥♥お゛ほっ♥あぁっ♥♥」

「痛いのが好き?意外とドMな姉ちゃんだ…お仕置したいのに、ご褒美を与えちゃった♥」

「まぁ、気持ちいいならどっちでもいいよね?」


再びぷよぷよの蜜壷に口付けて、割れ目から溢れ出る淫蜜をちゅるぅ♥ち゛ゅるぅぅ♥って吸って飲み込んでいる。

律の口の周りはすでに誰のか分からない液体がついているが、それを構わずただびしょびしょのおまんこに奉仕してる。

熱い舌で割れ目を上下にべろべろ♥と舐めてから、蜜が溢れ出る穴にズブズブっ♥と舌を入れちゃって、キツい膣内を舌で犯している。

ぬぷっ♥ぬぽぬぷっ♥ぬちゅっぬぽっ♥ぬちゃっ♥

律はおまんこの嗅いでいながら、舌で浅くて規律なピストンを繰り返したり、膣肉を余すことなく舐め回してる。


「あ゛ぁっ♥やぁッ♥♥」

「ちゅる♥いくら舐めても舐めきらないね♥愛液がベッドまで流しちゃって、昨日まで処女なのに、なんでこんなに僕を喜ばせるのが上手いの?姉ちゃん♥

あ、僕の姉ちゃんだからね♥何にもしなくても、僕のそばにいるだけでいい。

喉が乾いてきた。姉ちゃんのお水をたくさん飲みたい…ちゅるっ♥昨日のようにいっぱい潮を吹いて♥」

「お゛ぉ♥♥ああぁ♥♥♥」


ぬぽっ♥ぬぽっ♥ぬぽっ♥ぬぽっ♥ぬぽっ♥

舌の抽送が早くなってザラザラな所を一点に集中して責めている。

親指と人差し指で無視されてたクリを摘んでグリグリ♥している。


「ああ゛ぁ♥♥んおぉッッ♥や゛ぁ゛♥イクッイ゛ク゛ッ♥♥イ゛ク゛ッ♥♥♥」


プッシャァァ♥プッシュ♥♥ゴクっ♥ゴクっ♥ゴクっ♥ゴクっ♥

ビクビクしてるおまんこが律の口に覆われて、吹いた潮が全部飲まされた。


蜜を飲み干しても、口をおまんこから離れてない。

ちゅうぅ♥♥

労うように強くおまんこを吸ってキスから、ようやく頭を上げた。

ギラギラした目でまた快感の余韻にひたるおなたを見て、ベタベタな口周りを手のひらで拭いた。

ベルトの金具を外して、へそまでそりかえるおちんぽを取り出してから、さっき口元を拭いた手でおちんぽをシゴいてる。


「はぁ……今日は姉ちゃんのあちこちに僕のザーメンでマーキングしたい。昨日は姉ちゃんの初めてだから、手を抜いたけど、今日は時間切れまでやりましょう♥

一発目はかわいいお顔とお口だ」


律はあなたの胸の上に移動して、両サイドに膝をついた。

ちゅう♥

熱くてカリ高い亀頭がぷにぷにした唇に宛てがわれて、骨ばった手がデカ摩羅をシゴき初めた。


「気持ちいい…姉ちゃんにキスされながらのオナニが気持ちいい…カウパーが止まらない♥

姉ちゃんのかわいい唇に僕のカウパーを塗ってあげる♥」


ドロドロとした透明なカウパーが赤黒い亀頭から垂らして、口元を汚している。

律は亀頭でカウパーを掬いとって、リップのようにきれいに唇を塗っている。

ちゅうっ♥ちゅうっ♥

塗り終わったら、ぬぷぬぷ♥と口の中におちんぽを入れた。


おなたは口をすぼめてちゅうっ♥ちゅうっ♥と律のおちんぽをしゃぶっている。


「う゛ぅ♥キャンディー♥」

「食べ物の夢を見ているの?姉ちゃんかわいいね♥

僕のおちんぽは食べ物じゃないけど、ザーメンは腹いっぱいまで飲んでいいよ♥」


ぬぷっ♥ぬぷぬぶっ♥ぬ゛ぽっ♥ぬぷっ♥

ヘッドボードに手をつけて、自分の重心を調整してから、律は腰を振って抽送をし始めた。

ちゅるっ♥ちゅるぅぅっ♥と淫らな水音ともに快感がいきり立ってる肉棒から律の全身に伝わる。

腰が痺れるほどの快感が先走り汁になり、唾液と混ぜて水音を大きくした。


「んぷっ♥ン゛ッ♥ごふっ♥♥」

「姉ちゃんは何もやっても上手だね…もうすぐ出してあげるから頑張って♥」


ちゅぷっ♥ちゅぷちゅぽっ♥ち゛ゅるうぅっ♥

ピストンの早さが増したが、強さが変わらない。

イラマチオ初体験のあなたに気を使って、おちんぽを喉奥に突っ込んでない。

涎とカウパーが混ざりあって、白濁な液体になって、あなたの頬のラインに沿って枕に流れていく。


「ゴフッ♥♥ン゛ぷっ♥ちゅるるぅ♥♥♥」

「あぁっダメっ♥出るっ♥♥」


律はおちんぽをあなたの口の中から抜いて、力強くジゴき始めた。


「あぁ…口を開けて♥姉ちゃん♥出るっ出るっ♥♥」


どっぴゅッ♥どぴゅどぴゅッ♥どっぴゅんッ♥

デカチンポがぶるって脈を打ちながら、容赦なくあなたの口の中と顔にめかけて、白濁でドロドロなザーメンをぶっかけている。

ゼリーみたいな白濁の子種の塊があなたの顔と胸のあちこちに飛び散っている。


「あはぁ♥姉ちゃんの精子まみれの顔もすごくかわいいよ♥」

「キャンディー♥にがい゛♥やぁッ♥」

「姉ちゃん♥好き嫌いは良くないって昔、僕に言ったじゃん、自分は示しをつかないと…ほら、口の中のを飲んで!」


ザーメンの味が苦いから、あなたの舌がちょっと外に出して、舌の上にある濃厚な精子を捨てたいが、急におちんぽが入れらて、精子がまた口内に戻った。


「ゴフッ♥ゴフッ♥」


噎せながらも、あなたは喉を鳴らして、全部飲み込んだ。

律はあなたがザーメンを飲み干したのを確認したから、うっとりと笑ってあなたの髪を優しく撫でた。



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